高橋洋子「私たちには最高のアニキでした」 水木一郎との別れを惜しむ




歌手の高橋洋子が14日(水)、都内で行われた『JOYSOUND カラオケランキング授賞式 2022』の授賞式に出席した。

この日、自身の代表曲でもある新世紀エヴァンゲリオンの主題歌「残酷な天使のテーゼ」が30年間で最も歌われた楽曲に選ばれた。

このことについて高橋は、「27年間も沢山の人たちに愛された曲を歌わせていただいているのは、天からのギフトだと思っております。」と喜びを嚙みしめながら笑顔を見せた。

イベントでは、「残酷な天使のテーゼ」を生歌唱。

全く色褪せない歌声で、フルコーラスを歌い上げ、会場にいた記者たちをわかせた。

イベント終了後の囲み取材では、先日の6日(火)に亡くなった水木一郎(享年74)に対して、「先月も長野県でご一緒させていただいてましたが、その時も車いすでした。私たちにとって、アニキは、アニソンを世界に広げた第一人者として行っていただいてました。まさにレジェンドですね」と想い出を語り、最後に「私たちには最高のアニキでした」と別れを惜しんだ