パラマウントベッド株式会社は、2022年9月2日(金)~9月4日(日)に「Active Sleep BED」が体験できる『眠りを楽しむ3DAYS』を枚方T-SITE(大阪府枚方市岡東町12-2)にて開催した。
「Active Sleep BED」とはセンサーが搭載されており、呼吸数や心拍数などの体動から入眠・起床を検知。眠りやすさ、寝返りのうちやすさ、起床のしやすさなどを考慮し、その時々によって角度が自動で変化し「入眠角度」という新しい睡眠習慣を提案している。ベッドのシステムは、すべて専用スマートフォンアプリで管理でき、自分専用の快眠に適した設定が細かくカスタマイズできる。
本イベントでは、そんな「Active Sleep BED」が体験できる快眠にこだわった3つの空間を設置。ビールづくりから生まれた寝室用の入眠アロマ「まどろみホップ」の香りに包まれた癒しに特化したブース『Smell(香り)の空間』、眠りに適した明かりや音でリラックスできる『Hearing(音)&Lighting(明かり)の空間』、睡眠のシーンに合わせてベッドの動きと照明、電動カーテンを連動させる最新技術を投入した『IoTの空間』だ。
イベントでは、サッカー元日本代表大久保嘉人氏、ジェラート世界チャンピオン柴野大造氏、パラマウントベッド睡眠研究所主幹研究員椎野俊秀氏が登場する睡眠と食に関するトークイベントも開催。
事前に「Active Sleep BED」を体験した大久保は「角度がつくだけですぐ眠りにつくことが出来ました。自分がベッドに包み込まれている感じがして、本当にすごいと思いました!」とコメント。睡眠のルーティーンを聞かれ「ルーティーンはないのですが、いつも寝るときは家族で川の字になって寝ています。現役時代はあまり気にしていなかったのですが、Active Sleep BEDを体験してから特に睡眠の大事さを感じています。」と家族仲が垣間見えるエピソードと引退した今だからこそ感じる睡眠の重要性についてコメントした。
「眠りを楽しむ3DAYS」特設サイト
https://activesleep.jp/campaign/t_site_osaka/