松丸亮吾、“永遠のライバル”本郷奏多との再戦を熱望!ポケモンカード体験イベント「スタートデッキ100ステーション」プレス発表会




18日(木)、ポケモンカード「スタートデッキ100」の体験イベント「スタートデッキ100ステーション」の開催に先立ってプレス発表会が開催され、松丸亮吾(駅長さん)、あばれる君、土佐兄弟(駅員さん)がセレモニーに出席。テープカットを盛大に行なった。

この「スタートデッキ100ステーション」は、ポケモンカードファンはもちろんのこと、ファミリー層をはじめとする初心者も楽しめるイベントで、参加者全員が「スタートデッキ100」を使用してカード対戦を楽しめるというもの。通常は使われていないJR両国駅の“幻のホーム”という非日常空間にてカード対戦を楽しめ、特別な夏休みの思い出にもなりそうだ。

「スタートデッキ100ステーション」の魅力についてあばれる君は、「すぐ戦えるということ。自分で60枚だと迷ってしまうところ、オーソドックスに作ってくれている。そしてそのカードひとつひとつにいろいろな特色があるんです。それをどう活かすのか考えることも楽しい」とコメント。

土佐兄弟の弟・有輝は、「それこそランダムなので、何が出るかわからないドキドキ感がありますよね。友だちと一緒に買いに行って『自分はこうだった』と見せ合った後に戦うとかめちゃくちゃ楽しい!」と説明した。

自宅でも対戦会を開くほど大ファンという松丸は、「初めての人もやりやすいのはもちろん、普段やっている人もほかの戦い方を知りたいと思うことも多いはずなんです。慣れている人でも、実は触ったことがないカードが多いもの。誰にでもおすすめできますよね」とアピールした。

家族がポケモンカードの大ファンという土佐兄弟の兄・卓也は、「僕は今からポケモンカードを始める組なので、みなさんと一緒に始めるぞという意味で思い入れがありますね」と同イベントへの期待感を語っていた。

そして対戦してみたい相手について聞かれると、あばれる君は「ずっとライバル視している人がいる」と告白。「小学四年生の時に隣のクラスだったカブラギ君。当時から強かった。いつか対戦したい!」と熱弁すると、弟・有輝も「ずっと仲が良い、高校の同級生3人と戦いたい」と学生時代の親友を候補に。「4人で近所大会を開きたいですね」と希望した。

また、兄・卓也は「奥さんと長女が始めているので、次に3歳になる二女と対戦したい。であれば同じレベルなので(笑)」と現実味のある対戦相手を挙げると、松丸も「対戦している相手で、去年の末に大会があって、その時に第一戦で永遠のライバル、本郷奏多君に負けたんですよ。それがめちゃくちゃ悔しかったので、リベンジマッチをかねて(笑)」と同じくリアルの相手を選び、俳優の本郷奏多との再戦を希望した。

最後に松丸は、「『スタートデッキ100ステーション』、これから開通します!ここから始めた先に本当にいろいろな出会いがあると思います。新しいカードとの出会い、新しい友だちとの出会いもあると思うので、ポケモンカードで友だちが増えて毎日が楽しいと思います!」と語った。同イベントは、8月18日(木)~21日(日)の4日間、JR両国駅の通常使用されていない“幻のホーム” である3番線臨時ホームで開催される。


【「スタートデッキ100ステーション」イベント概要】
■ポケモンカードゲーム スタートデッキ100ステーション
■開催場所:JR両国駅 3番線臨時ホーム(体験イベント)
ステーションギャラリー(カード拡大イメージ展示)
■開催日時:
8月18日(木) 15:30-19:00
8月19日(金)~8月21日(日) 10:00-19:00
■実施内容:「ポケモンカードゲーム」体験イベント(事前予約制)
①ファミリーエリア・・・初心者向け ポケモンカード対戦レクチャー
②対戦エリア・・・既存ユーザー向け ポケモンカードバトル
「スタートデッキ100」のカード拡大イメージ展示
■参加費用:「ポケモンカードゲーム」体験イベント参加費:無料
※JRで両国駅までお越しの方以外は駅入場券が必要になります。
■事前予約:「ポケモンカードゲーム」体験イベントは事前予約が必要
https://www.pokemon-card.com/info/003505.html