東京の優れた食の魅力を楽しめる、春の食フェスティバル2022「Tokyo Tokyo Delicious Museum」が5月20日（金）・21日(土)・22日(日)に初開催する。今回、各エリアの出店者がついに決定した。
本イベントでは、全国各地の特産品やエンターテイメントが大集結。会場は江東区有明エリアを中心に開催され、屋外会場のシンボルプロムナード公園では、４カテゴリの飲食ブースが展開される。そして、都内及び全国の２７の自治体が参加する物産展「NIPPON Marche」の開催や、多彩なゲストによるステージ企画やライブ配信も予定している。
飲食ブース「①東京で最高のレストラン」のカテゴリでは、グルメガイド星付き店など世界的に評価の高い都内のレストラン5店舗が出店。このカテゴリ①の店舗はイベントサイトから予約が可能。(4月21日(木)サイトオープン予定)
「Simplicite（サンプリシテ）」 スープ・ド・ポワソン
「CHARCUT（シャルキュ）」豚ガツの煮込み
「②世界に誇る和食」のカテゴリでは、寿司、割烹、鰻など、和食をテーマにクオリティにこだわった名店12店舗が出店。
「うな藤」江戸前鰻丼
「つきじ 天狐」山葵稲荷寿司
「神楽坂 和菜れとろ 別亭むすび」新潟銘柄豚つまりポークのモツ煮込み
「③東京で味わう世界の食」のカテゴリでは、アジアから中東、南米まで、世界の多様な食が楽しめるレストラン8店舗が出店。
「マレーアジアンクイジーン」ナシレマッ
「Righteous Burger」ライチャスチーズバーガー
「四川豆花飯荘」点心3種
「④至高のスイーツ」のカテゴリでは、ジェラート、かき氷や和菓子など、インスタ映えするスイーツがキッチンカーなどで10店舗出店する。
「Gelato 9.」ジェラート1種
「雪うさぎ」塩キャラメルグラノーラ
「常盤堂雷おこし本舗」人形焼
さらに、屋内会場のTFTホール500では、食品サンプルづくりや日本文化体験など参加型プログラムが開催される。
公式ウェブサイトでイベント情報を随時更新中。是非チェックしてみては。
【春の食フェスティバル2022「Tokyo Tokyo Delicious Museum」】
■日時：令和4年5月20日（金）・21日(土)・22日(日)
各日 11:00～20:00 （ラストオーダー 19:30）
※20日(金)のみ飲食ブースは11:30オープン
■会場：江東区有明
(１)シンボルプロムナード公園（石と光の広場/花の広場）
(２)TFTホール500
※最寄り駅：りんかい線 国際展示場駅 又は ゆりかもめ 有明駅・東京ビックサイト駅
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