花江夏樹&古田⼀紀、「ディズニー ツイステッドワンダーランド展」を先行体験!「ディテールへのこだわりがすごい!」「一生見ていられます」




東京・松屋銀座にて3月7日(月)より開始の展覧会、『ディズニー ツイステッドワンダーランド展|ヴィランズから生まれた世界』のメディア向け内覧会が行なわれ、「ディズニー ツイステッドワンダーランド」でボイスキャストを務める花江夏樹と古田⼀紀が特別ゲストとして登壇した。

本展は、2022年3月18日(⾦)にサービス開始から2周年を迎えるヴィランズ学園アドベンチャーゲーム「ディズニー ツイステッドワンダーランド」を題材に、ディズニー・アニメーション作品とディズニーヴィランズへのオマージュを通して、同ゲームの世界観や登場するキャラクターの魅力をより深く感じ、作品への理解を⼀層深めていける展覧会だ。来場するゲストは学園に体験⼊学しているような雰囲気で展覧会を楽しめる。

ふたりとも一足先に鑑賞済みで、同作でハーツラビュル寮の寮長、リドル・ローズハート役を演じる花江が「松屋銀座にナイトレイブンカレッジが出張してきた感覚ですね(笑)」と例えると、スカラビア寮の寮長、カリム・アルアジーム役の古田は「文章が(壁に)たくさん書いてあるのですが、サラッと『え!?』と思うことまで書いてあり、みなさんにはきちんと説明文を読んでほしいなと思いました」と鑑賞ポイントを語った。

また、「衣装のマネキンも立ち方を相当こだわっていると聞きました(笑)。リドルの立ち方! 本当にここにいるような感じでした。指先まで、マネキンのポーズにも注目してください」(古田)、「ここでしか見られない枢やな先生の初期の設定画や限定のグッズなどのほか、何と言っても各寮ごとに部屋もあるのですが、その中に衣装や杖が再現されていて、ディテールが細かくて素晴らしかったですね」(花江)と、ふたりとも興奮冷めやらす様子で同展覧会の感想を語り合い、「服の裏地は絵だと見れないので、そこをのぞきこんで見れたり、後ろはこうなっているんだ、みたいな(笑)。そういう新しい発見もあって、とてもよかったです」(花江)、「見ようと思ったら一生見ていられます」(古田)、「インスパイア元の作品と並べて展示されているので、ディズニー作品を好きな方にも来ていただきたいなと思います」と(花江)と太鼓判を推した。

同展覧会は2022年3月21日(祝・月)まで東京・松屋銀座8階イベントスクエアにて開催後、大阪、静岡、福岡、兵庫、愛知、石川など順次、全国を巡回する予定だ。

(C) Disney