茨城県鉾田市は、同市出身で鉾田大使のお笑い芸人「カミナリ」の二人を起用し、さらに同じ茨城県出身であるAKB48の大盛真歩がゲスト出演したWEB動画「メロンの常識に、カミナリ!!キャンプ ‐ CITY OF HOKOTA -」篇を、本日6月8日(火)より公開した。
鉾田市は、野菜生産額No.1を誇る鉾田市の野菜をより多くの人に知ってもらうために、「鉾田の誇り」プロモーションを2018年に立ち上げ、さまざまな施策を実施してきた。4年目となる今年の「鉾田の誇り2021」は、密を避け自然の中で家族や友人だけで楽しめる、コロナ禍でますます人気の“キャンプ”に焦点を当てた、台本なしのフルアドリブWEB動画を公開。
動画で繰り広げられるキャンプシーンでは、生産量日本一のメロン産地「鉾田市」の甘くて美味しいメロンだからこそ出来るおススメの食べ方として、メロンを真半分に切り楽しく豪快に食べられる「半(パ)カットメロン」をはじめ、まさに“メロンの新常識”となる「焼メロン」や「メロンカレー」「ウィスキーのメロン割り」等をキャンプでのBBQを通して紹介している。本人達も当日まで知らなかったという台本無しのフルアドリブで行われた撮影 は、演技と言うより「ガチのキャンプチャレンジ」 として描かれており 、 3名のほぼ「素の姿」でのやり取りが見どころ。
今回の撮影は「カミナリ」の二人の故郷、鉾田市にあるキャンプ場「tama海 terrasse」で行われ、撮影後のインタビューでも 、たくみが「鉾田市のなかでもド地元。ちょっと行けば(お互いの)実家があるんです。」と語るほど、まさにホームグラウンドでの撮影となった。晴天で穏やかな「キャンプ日和」に恵まれた当日、実家が近いということで、たくみ、まなぶの家族・親戚の人たちも収録の見学に来るという、とてもアットホームな現場だった。ゲスト出演したAKB48大盛真歩はカミナリの二人とも初共演だったが、同じ茨城出身と言うこともあってか収録開始早々から意気投合。 会話もBBQの進行も、まるで以前から知り合いだったかのようにナチュラルで、「 メロンの常識に、カミナリ !!キャンプ ‐ CITY OF HOKOTA ‐」を大いに盛り上げていた。
撮影後のインタビューでカミナリは、台本の無い撮影形式やメロンを使ってチャレンジした斬新なキャンプ飯の感想、ゲスト出演したAKB48大盛真歩の印象などを語っている。
【公式サイト】
http://hokota-brand.com/hokotanohokori/2021/