お笑い芸人の小島よしおが出演する、絆創膏ブランド「キズパワーパッド™(KPP)」の特徴であるモイストヒーリング(湿潤療法)について紹介する動画が、9月9日の「救急の日」に合わせて同日9時9分に公開された。
2004年に発売を開始したバンドエイド®「キズパワーパッド™」が、お笑い芸人であり子ども向け動画のクリエイターとしても活躍中の小島とコラボレーションした。
本動画では、キズが治る仕組みや同商品の特徴を、小島と子役の幡上ひなたちゃんが遊びを交えながら分かりやすく伝える。
内容は、二人が子どもの定番の遊びである「けんけんぱ」で遊んでいる最中にひなたちゃんが転び、ケガをしたところで小島が「そんな時はキズパワーパッド!略して、はい!KPP」という形で、代名詞でもあるおっぱっぴー(OPP)に絡めて「キズパワーパッド」を満を持して紹介する。
そして、大人でも難しいような話を幼いひなたちゃんにもしっかり伝わるよう、「キズパワーパッド」の良さや特徴を伝え、最後にはKPPを通じて「キズでキズナが生まれたね」と二人のグータッチで締めくくっている。
撮影後のインタビューで小島は、オファーをいただいたときを振り返り「すごく嬉しかったですね。撮影の少し前にあったTVのロケで、キズを負ってしまい、実際に『キズパワーパッド』を使っていたので、それがまさか広告のお仕事を担当させていただけるということになって嬉しかったです。」とコメント。
また、芸人は救急グッズを持ち歩いたりするのか?との質問に「持ち歩いている人は少ないと思いますね。現場で用意されていたりするので。でも僕はこれを機に、携帯用に『キズパワーパッド』を持ち歩きたいと思います。OPPは常に持っているんですけど(笑)、そこに加えてKPPを携えていきたいと思います。」と自身のネタと絡めてコメントした。
最後に視聴者へ向けて「常識がどんどん変わってきていると思うので、今の時代・今の常識を知っていただいて、一番よい処置法を選んでもらえるといいなと思います。『備えあれば患いなし』という言葉があるように、常備しておくことで心の余裕が生まれると思うので、今救急箱の中に『キズパワーパッド』が無かったり、救急箱自体が無かったりするのであれば、ぜひ一つは置いておいてほしいなと思います。」とメッセージを送った。
小島は、YouTubeにて小学生向けのコンテンツ「おっぱっぴー小学校」をスタートさせ、その独特の面白さとわかりやすさで、子どもはもちろん保護者や、教育関係者から注目を集めている。そんな小島と一緒に、動画で正しいキズケアの方法を親子で楽しみながら学んでみてはいかがだろうか。