10月29日(木)より東京都内の約10店舗で「とんかつベス豚グランプリ金賞受賞記念 常陸の輝きとんかつフェア」開催に先立ち、その金賞の味を体験できる「常陸の輝きとんかつ試食会」が実施された。
茨城県産ブランド豚肉「常陸の輝き」は、全国6産地のブランド豚(あぐー、オリーブ豚、かごしま黒豚、上州麦豚、TOKYO X、常陸の輝き)のとんかつを食べ比べ、一般参加者の投票によって最もとんかつに合う豚肉“ベス豚”を決定するグルメイベント「とんかつべス豚グランプリ」で、第2位となる金賞を受賞。
これを記念して10月29日(水)から来年2月まで、都内の約10店舗で、「とんかつベス豚グランプリ金賞受賞記念 常陸の輝きとんかつフェア」を順次展開していく。今回の試食会は、フェア参加店舗の一つであるミシュランガイド東京2020ビブグルマンに掲載されたとんかつの名店「とんかつ太志」にて開催された。
フェア本番では、ロースとヒレの2種類の定食を提供予定だが、試食会ではロースとヒレを半分ずつ盛り合わせた定食にて提供。茨城県と生産者が協力して開発した銘柄豚「常陸の輝き」。一般の豚肉に比べて霜降りが多く、やわらかな肉質が特長だ。
専用の飼料でじっくりと育てることで、旨味や甘味のもととなるアミノ酸が豊富に含まれ、「やわらかさ」「旨味の強さ」「香りの良さ」が三拍子そろった逸品に仕上がっている。
茨城県内の養豚関係者が約7年の研究を重ねて作り上げたブランド銘柄豚「常陸の輝き」。この機会に「とんかつベス豚グランプリ金賞」の味を体感してみては。








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