【東京コミコン2023】超豪華10セレブと3日間合計で過去最高85,000人以上の来場者を記録!感動のグランドフィナーレ最終日レポート




世界最大級のポップ・カルチャーイベント、「東京コミックコンベンション2023」(以下「東京コミコン2023」)が、2023年12月8日(金)~12月10日(日)の3日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催され、YESNEWSでは最終日のグランドフィナーレを取材した。

17時台に始まったグランドフィナーレでは、ファンとともに3日間駆け抜けたセレブ、そしてアンバサダーたちが大集結した最後のステージだ。ステージが始まる前にはステージ下の通路を右から左へユアン・マクレガーが突如通り過ぎるというサプライズが起こり、観客の熱狂を誘っていた。

「東京コミコン2023」アンバサダーの新田真剣佑、PR大使/コスプレアンバサダーの伊織もえの登壇の後、お待ちかねの豪華来日セレブが次々に登場。1人登壇する度に客席からは万雷の拍手と黄色い歓声が飛び交い、コミコンならではの盛り上がりにセレブたちも笑顔を浮かべていた。

なお、全員がステージ上に揃ったところで、ベルリンで12月9日(現地時間)に発表されたヨーロッパ映画賞(The European Film Awards)で、マッツ・ミケルセンが男優賞(Best European Actor)を受賞したことが告げられ、ほかのセレブからも会場からも大きな拍手が贈られた。

最後は来年も発表済みの大阪コミコン2024に続いて東京コミコン2024が来年(12月とのコメントも)開催されることが発表されれ、拍手喝采が巻き起こった。そして今年も客席をバックにセレブたちと一緒に写る記念撮影が行われ、大盛り上がりとなった「東京コミコン2023」が閉会した。

(フォトセッション並び順:写真左から…敬称略)
杉山すぴ豊、関根ささら、ポム・クレメンティエフ、ダニエル・ローガン、テムエラ・モリソン、エヴァンジェリン・リリー、ナタリア・テナ、C.B.セブルスキー、クリストファー・ロイド、ベネディクト・カンバーバッチ、マッツ・ミケルセン、トム・ヒドルストン、ユアン・マクレガー、LiLiCo、小田井涼平

来日セレブの挨拶コメントは以下の通り。

ポム・クレメンティエフ「皆さんのエネルギーや愛が、私にコミコンに参加する意味いを思い出させてくれました」

ダニエル・ローガン「ニホンダイスキ。オオサカデアイマショウ!」

テムエラ・モリソン「こんな凄いメンバーと一緒にここに来られて感謝!」

エヴァンジェリン・リリー「ニホンガダイスキヨ!」

ナタリア・テナ「みんなのコスプレも素晴らしかった!」

C.B.セブルスキー(マーベル・コミックス編集長)「世界中で日本のコミコンがベスト!サイコー!」

ユアン・マクレガー「あっという間だったけどワンダフルな経験だった。また戻って来たい!」

トム・ヒドルストン「皆さんのやさしさ、熱意に本当に感謝します」

マッツ・ミケルセン「僕とサイン会/撮影会まだしてない人手を挙げて!(ここで客席から多くの手が上がり)分かった、また帰って来るからね!」

ベネディクト・カンバーバッチ「思いやりがあって優しくてワンダフルでゴージャスなファンの皆さん、そして東京コミコンのスタッフの方々にも心から感謝します」

クリストファー・ロイド「とても良い時間でした。ここにいられて良かった。来年も来ようかな」

過去最高の来場者数を記録した「東京コミコン2023」に続いて、すでに発表されている「大阪コミコン2024」(2024年5月3日(金・祝)~5月5日(日・祝)開催。そして「東京コミコン2024」も開催決定!

(C) 2023 Tokyo comic con All rights reserved.

 

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ナビダ 錦小路
ディズニー、尾崎紀世彦、映画、海外旅行、大滝詠一、シベリア超特急、刑事コロンボ、三谷幸喜、007、ダウンタウン、筒美京平、タモリ、井上順、歌謡曲などが人並みに好きっ!