アサヒスーパードライのキャンペーンイベント『SUPER DRY SPECIAL FES』が、6月11日(土)に豊洲PITにて開催された。
本LIVEイベントは昨年12月から開始したアサヒスーパードライの音楽をテーマにしたプロモーションの一環で、キャンペーンに当選した約1,000名が参加。
同プロモーションで起用されていた、布袋寅泰、SUPER BEAVER、緑黄色社会、キタニタツヤが一堂に集結と超豪華なイベントに。
まずはじめに登場したのはキタニタツヤ。
代表曲「聖者の行進」から続き、スーパードライのタイアップソング「ちはるfeat.n-buna from ヨルシカ」も披露した。
次に登場したのは緑黄色社会。
「今日は楽屋にキンキンに冷えたビールが用意されていて、メンバー一同ライブ終わりの乾杯を楽しみにしている。この後のビールがより美味しくなるように、今日はたくさん汗をかいていきたい。」と語り、「Mela!」などで会場を大いに盛りあげた。
続いてはSUPER BEAVERが登場し、観客に向けて「今日はあなたが居ないと成り立たない一日をつくりたい。」と熱く語りかけスタートし、「人として」などでさらにボルテージを高めていく。
そして、スーパードライとのタイアップソング「東京」は緑黄色社会のボーカル・長屋晴子も登場し、ライブ初のコラボレーションとなった。
パフォーマンス後、SUPER BEAVER ボーカルの渋谷龍太は「見にきてくださった方と一緒に“音楽”ができたことが最高。」とコメント。
いよいよラストとなる布袋寅泰が登場。
「BE MY BABY」や「POISON」をはじめとする人気曲やスーパードライとのタイアップソング「コキア」を披露。
パフォーマンス後にMCが登場し、「若手から世界のレジェンドまでたくさんのミュージシャンを巻き込んできた“生き様”」について聞かれると、「音楽と、ギターと出会えたおかげ。音楽が繋いでくれるご縁はいいですね。」とコメント。
これで終了かと思われた矢先、布袋寅泰の「せっかくこんな良いアーティストが集まったんだから、みんなで一緒にやりたいですよね。行きましょうよ。」との一声で全アーティストが再度ステージに集結し、布袋寅泰の代表曲「バンビーナ」を全員でコラボレーション。
まさかのサプライズ演出に来場者の盛り上がりは最高潮に達して、LIVEはフィナーレを迎えた。