志尊淳、「50年後の自分に会えたような不思議な感覚」初の”老けメイク”でおじいちゃんに変身!?




俳優の志尊淳が出演する、明治安田生命の新CM「50年前のオレ」篇が1月9日(土)より全国で放送されている。

新CMでは、CGを一切使わず、4時間かけて完成させた”老けメイク”のみですっかりおじいちゃん姿になった志尊が、何気なく立ち上がろうとして「おっとっと!」と転びそうになる場面から始まる。そんなおじいちゃんの転倒を助けるのは、ギターを背負ってレトロな80年代風ファッションに身を包んだ「50年前の自分」の姿の志尊。

同CMシリーズでも使われている『One Night Carnival』の軽快なメロディに合わせ、「自分は大丈夫」と思っていても、高齢者はちょっとしたケガが長引いたり重症になってしまったりするリスクが高いことを諭す。おじいちゃん役と昭和の若者役の一人二役をうまく演じ分ける、志尊の演技力が光る内容となっている。

■志尊淳 コメント
「初めて特殊メイクを施しました。自ら近くで見てもわからないくらいにリアルな仕上がりで、50年後の自分に会えたような不思議な感覚でした。想像できなかった50年後の姿に向き合う事で、自分自身も色々なことに向き合うきっかけになりました。」

顔の皺や白髪も本物のようで、志尊の貴重なおじいちゃん姿に是非注目していただきたい。

author avatar
吉原 ユカ
趣味は洋楽聞きあさりと美術館巡り。登山したり絵を描いたり静と動をあわせ持つライター。