ロッチ・コカドが刺し子体験!関根勤に世界でひとつのジャケットをプレゼント




ユニクロは、10月18日(土)の「国際リペアデー」を記念し、楽しみながら愛着ある服を長く着ることを広めるため、10月13日(月・祝)~10月19日(日)の間に、ユニクロの服のリペア・リメイクサービスを提供する「RE.UNIQLO STUDIO(リ・ユニクロ スタジオ)」がある店舗で買い物した方を対象に、リペアサービスがお得に利用できるクーポンを配布するキャンペーンが実施される。

キャンペーンに先立ち、10月8日(水)にユニクロ 世田谷千歳台店にて、プレス向けのイベントが開催され、タレントの関根勤、お笑いコンビ・ロッチのコカドケンタロウが登壇し、服のリペア・リメイクをテーマとしたトークが行われた。

ユニクロでは循環型社会を目指す取り組み「RE.UNIQLO」を進めている。

不要になった服を回収し、難民キャンプなどへの緊急支援として、世界中の服を必要としている方へ届けているほか、リユースできない服は、防音材・断熱材などとして活用.

服から服への再生にも取り組んでいる。

「RE.UNIQLO STUDIO」は愛着のある服を大切に着続けるためのリペア、新たなアイテムへとリメイクを行う場所。提供するサービスは2021年にドイツの店舗で、利用者とスタッフが服のアップサイクルのワークショップを行ったことから誕生し、その後リペアやカスタマイズサービスを加え、2025年9月1日現在、世界22の国と地域、63店舗、日本国内は17店舗に広がっている。

イベントが始まり、「RE.UNIQLO STUDIO」の話を聞いたコカドは、普段からミシンで洋裁をしているため「ぼくもリペアは、デニムとかをミシンでバーッてやってます。(相方の)中岡くんのダメになった服をぼくが直して。だから『RE. ロッチ STUDIO』ですよ」と、普段からリペアなどをしていると発言。

また、関根が長く着続けている服として、ゴルフの際に着用しているというユニクロの鮮やかな黄色のポロシャツが紹介された。

胸元に穴が開いてしまったということで、ユニクロがリペアをすることになったが、コカドは「このくらいの穴なら僕直せます!」と自信満々に立候補。

リペアしたそうなコカドだったが、今回はユニクロのリペアサービスで行うということで、刺繍を使ってリペアすることに。

さまざまなモチーフの刺繍のデザインが用意されているなか、関根は「ゴールデン・レトリバーを飼ってたんですよ。だから、顔が似ていて黄色に合うんじゃないかな」と言い、犬のデザインを選び、イベント終盤には完成したポロシャツが用意された。

さらに、「刺し子」を使った洋服のリメイク体験をコカドが行うことになり、ダークブラウンのジャケットをリメイクするため、作業が進められた。コカドが黙々と刺し子で作業をしている間、関根が洋服にまつわるトークを行い、会場は笑いに包まれる。

そして、ついに完成したコカドリメイクのジャケットはカラフルな刺繍のラインが入ったデザインに様変わり。

リメイク後のジャケットを見た関根は「おしゃれだな~。少しポップな感じになるね。普通のジャケットを着た上司に注意されたら、ズシンと(心に)来るけど」と言い、リメイク後のジャケットを着用すると「もっと頑張ってよ。今度、マザー牧場でも行こうか」と爽やかな上司を演じて見せ、笑いを誘っていた。コカド特製のリメイク後のジャケットは、関根にプレゼントされた。

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コヤマ ムサシ
漫画と映画が好き。休日はもくもくとDead by Daylightでサバイバーとして生きてます。