株式会社ウエディングパークは、誰でも参加できる体験型結婚式イベント「wedding march ―まちを、もっと幸せにしよう。」を3 月23 日(日)まで東京・六本木ヒルズで開催している。
本施策は、2021年1月より継続している「『祝う、分かち合う、感動する』未来の結婚式を体験する。」をテーマにしたこれから結婚するふたりのためのプロジェクト「Wedding Park 2100 ミライケッコンシキ構想」の一環で、今年で5度目となる。

メトロハット内に広がる「ウエディングスカイ」からスタートし、ヒルズカフェや大屋根プラザでは婚礼料理を気軽に楽しめる「婚メシ」を提供。また、会場内にはwedding marchのシンボルとなる「ウエディングツリー」を設置し、誰かの幸せを願いお祝いができる特別な体験や、wedding marchならではの「まちの引き出物」を楽しめる空間など、様々なコンテンツが用意されている。

ヒルズカフェでは、ワンプレートで本格オリジナルコースが堪能できる「婚メシレストラン」がオープン。フレンチシェフ・進藤佳明氏が監修したオリジナルメニュー「wedding march プレート」では、結婚式のコース料理をイメージしたワンプレートが提供される。
進藤佳明シェフは、2人の門出をお祝いするおめでたい料理を意識し、鯛や昆布など日本のお祝いの席では欠かせない縁起がよい食材をフランス料理にアレンジしたという。
ヒルズカフェから広がる祝福が実る木「ウエディングツリー」では、お祝いの言葉と、色や形が1点ずつ異なる最果タヒ氏の詩のキーホルダーが交換できるコンテンツを展開。

また、Wedding Park 2100プロジェクトに賛同している企業から募集した、全国の婚メシたちをレストランにパネルで展示。

大屋根プラザでは、「まちの引き出物」や寺脇 加恵氏、桝谷 周一郎氏、鎧塚 俊彦氏3名の有名シェフがwedding march限定で「気軽に楽しめる婚礼料理」をテーマに開発した、ワンハンド/ワンプレートのオリジナル料理が屋台形式で提供される。

また、初日の20 日(木・祝)には、みんなで祝う「ウエディングロード」と題して、まちの人の結婚式を、まちでお祝いするという参加型の結婚式体験施策も行われた。

まちの結婚式に参加した全員にwedding marchオリジナルの「祝福のシュクリーム」などを含む「まちの引き出物」も抽選で配布される。

この機会に是非、普段はなかなか味わえない未来の結婚式のトキメキを体感してみてはいかがだろうか。
■開催概要
日時:2025年3月20日(木・祝)〜3月23日(日)11:00~20:00
※初日(3月20日)のみ13:00〜OPEN
会場:六本木ヒルズ(東京都港区六本木6-10-1)
参加方法:予約不要・入場無料 ※一部、飲食などのサービス利用においては有料
特設サイト:https://2100.weddingpark.net/mirai/event/2316/