アシックス商事が直営店「ASICS WALKING 三宮中央通り」を、創業の地である兵庫県神戸市に今月6日(金)にオープン。
同日行われたプレス向け発表会では、アシックス商事取締役 仁賀谷伸彦氏より店舗の特長や今後の展望について語ったほか、特別ゲストとして俳優・大谷亮平と元ラグビー日本代表の廣瀬俊朗を迎え、 トークショーやテープカットセレモニーが実施された。
イベント冒頭、仁賀谷伸彦氏は「この度オープンした「ASICS WALKING 三宮中央通り」は、大通りの立地を活かし新規の男性ビジネス層ターゲットとしたドレス・ビジネスシューズを中心に展開します 。 既存のASICS WALKING 三宮は、女性カジュアル層ターゲットだったのに対し、これまでご購入いただけなかった新規層へアプローチしていきたいと考えております。また、オープンを記念して、これまでの歩みを共有するアーカイブの展示を行うほか、 今年アップデートされた非接触型の 3 次元足型計測器「INFOOT2」も導入し、お客様一人ひとりの足に合った靴をご提案します。」と新店舗への意気込みを語った。
続くトークイベントでは、ASICSとの出会いについてが話題に。
大谷は、「小学校の頃から今もバレーを続けているので一番身近にあるブランドです。高校の時の愛用していたスウェットを今でも活用していて、30 年たっても物持ちや質が良く、丁寧に作られていると実感しています。」と思い入れあるエピソードを披露。
廣瀬は、「現役時代にスパイクやランニングシューズでASICSさんには凄くお世話になっていました。そして、RUNWALKの商品とも出会いがあり、ビジネスシーンはもちろん、出張時やカジュアルなシーンでもいつも使用させていただいており、とても快適だし気持ちも乗ります。」と各所でお世話になっている様子だ。
最後に、この日衣装として着用している「ランウォーク メンズ GORE-TEX 防水 2E」について聞かれた大谷は、「控室から会場まで履いて何回か往復をしましたが、履き心地の良さと全く擦れていなくて正直驚いています。分厚過ぎず薄く過ぎないのがよくてほんとにノンストレスです。」と絶賛。
一方、「ランウォーク メンズ GORE-TEX 防水 3E」を着用した廣瀬は、「普段からRUNWALKの革靴を使用させていただいていますが、 見た目も機能性も充実していて、とてもいい製品で満足しています。」とコメントを残し、会場を後にした。