芸能・文化・スポーツ・アーティストなど、各分野で2019年を彩った話題の人を表彰するNEWSの祭典『LINE NEWS AWARDS 2019』が都内で開かれ、華やかな顔触れが一堂に会した。
2019年を彩った話題の人として、【アイドル部門】より日向坂46・齊藤京子、佐々木久美、高本彩花、【芸人部門】より夢屋まさる、【実業家/政治家部門】よりROLAND、【俳優部門】より中村倫也、【文化人部門】より新海誠が会場に登壇、【アーティスト部門】はOfficial髭男dism、【アスリート部門】ではラグビー日本代表・稲垣啓太、田中史朗からビデオレターが届けられた。
受賞式で”現代ホスト界の帝王”との異名を持つROLANDは、「100人中100人に元ホストで実業家になるのは無理だと言われましたが、この賞をいただけたことがその人達への一番のアンサーになったんじゃないかなと思います。」と喜びのコメント。
続く新海誠も受賞を喜びつつ、「たくさん映画がある中で、いかに自分の作品を選んでいただけるか、これからも本気で考えていかなければ多くの人に届かないと思っています。」と今後の決意を語った。
中村倫也は、「俳優が選ばれるという事は、それだけ話題になる作品に出演出来ているということで嬉しい。各作品の中で出会った共演者やスタッフの方々に感謝したいです。」と感謝のメッセージ。
その他の受賞者も、それぞれ受賞の喜びを述べた。
残念ながらビデオレターとなったOfficial髭男dismからは、「今年はとってもクリエイティブな日々を過ごしまして、バンドにとって”バーン”と飛び出した離陸の1年になった」と振り返り、「来年もすでに良い曲が出来つつあります!」とファンが歓喜するような情報が届けられた。
2019年の話題の人となった各受賞者たちは笑顔で会場を後に。2020年はどんな顔ぶれになるのか楽しみでならない。