チョコモナカジャンボ、浅草寺・宝蔵門にて2日間で2万個配布!「CHOCO MONAKA JUMBO Tasting Event」開催




東京・浅草寺にて「チョコモナカジャンボ」のインバウンド需要を狙ったプロモーションとして、大型サンプリングイベント「CHOCO MONAKA JUMBO Tasting Event」が、3月16 日(土)・17 日(日)に開催された。

会場は、東京・浅草、浅草寺の宝蔵門前。雷門を抜け、観光名所である仲見世商店街の先にある、こちらも大人気スポット。16 日(土)10時の時点で、すでに真っ直ぐ歩くことも困難なほど初日は大変な人出だった。

1972年に「チョコモナカ」として誕生し、今年で52 年目を迎える「チョコモナカジャンボ」。インバウンド需要の高まりを受け、改めて訪日外国人の認知度を調査(ナビタイム調査・94 名)した結果、商品を食べたことがある人は約28.7%に留まり、日本でしか食べられないジャパンクオリティである「チョコモナカジャンボ」を、訪日中に一度でも味わってほしいという願いの下、今回のイベントを実施することになったという。

この「CHOCO MONAKA JUMBO Tasting Event」のような大型サンプリングイベントが浅草寺の宝蔵門で開催されるのは今回が初とのこと。現地には浮世絵風デザインのフォトスポットも登場して、ゲストを出迎えた。

現地では「チョコモナカジャンボ」のオリジナル法被を着たスタッフが、2日間で20,000個の「チョコモナカジャンボ」を配布。

なお、会場近くでは喫食に関する注意事項を日本語、英語で丁寧に掲示。

もともと浅草寺は観光で訪れる訪日外国人の方がたくさんおり、同イベント当日10時30分の配布開始とともに、「チョコモナカジャンボ」を手に取り楽しまれている方が続出。街中で試食サンプルをいただく文化をめずらしく感じる方も少なくなさそうだったが、完食される方が多くいた。

初日は10時30分ぴったりに配布開始を行い、正午には10,000個すべての配布が終了。(2日目も正午には10,000個すべての配布が終了)約90分で10,000個が行きわたった。SNS時代らしく、宝蔵門を背景に「チョコモナカジャンボ」、そして記念のステッカーを並べてスマホで撮影している訪日外国人の方も多く見受けられた。

■2日間合計で「チョコモナカジャンボ」20,000個無償配布イベント
イベント名:「CHOCO MONAKA JUMBO Tasting Event」
開催日:2024年3月16日(土)・17日(日)
開催時間:10時30分~無くなり次第終了
開催場所:浅草寺 宝蔵門前
配布商品:チョコモナカジャンボ
配布数量:各日10,000個(2日間合計で20,000個)