結成25周年のサンドウィッチマン、地元・宮城を感じるのは「お米を食べている時」令和5年産宮城米説明会・新CM発表会で地元愛を熱弁




10月6日(金)、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしが、「令和5年産宮城米説明会および新CM発表会」に出席。自身出演の新CMお披露目や、宮城米にまつわる熱いトークを展開した。

同イベントに登場したサンドウィッチマンのふたりは、宮城米メッセンジャーを務めて今年で7年目に突入。「目標20年でやっていますので」と伊達が言うと、富澤は「僕らは結成25周年で、そのうち7年もやらせてもらっているのでとても光栄なことです。なんとかあと50年、99歳までですね(笑)」と長期の“契約延長”願望を吐露して笑いを誘っていた。

中盤では、新たに制作されたサンドウィッチマン出演の宮城米新CMをお披露目。ふたりが美味しそうに食べている新CMに登場している「ササニシキ」の特徴について伊達は、「おかずを美味しくするご飯です。とても美味しい。お寿司に合う。素材の味を活かすお米です!」と解説。そして「ひとめぼれ」について富澤は、「30年以上の歴史があり、僕も子どもの頃から食べているけれど、旨味、香り、バランスが非常にいい。どんな料理にも合います!」と愛してやまない宮城米についてアピールした。

また、試食もした伊達は、「僕らも東京に出てきて25年なので、何で宮城を感じるかと言うと、お米なんですよ」と説明。「上京してからもずっと宮城のお米も食べていた。東京にいながらも宮城県人でいられるのは、お米のおかげかなと思いますね」と、宮城米への感謝の想いも口にした。

改めて宮城米の魅力について聞かれた伊達は、「今年も美味しい宮城米が出来ました。ぜひ新米を食べていただいて、いろいろとおかずの種類にあわせてお米を変えていただければ、また楽しい食事になるのかなと思います!」とアピール。富澤も「宮城は牛タン、お寿司と美味しいものがたくさんありますが、そのベースにあるのがお米。お米がないとおかずが引き立ちませんから、それをぜひ感じてほしいと思います!」熱く語った。

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