今年の忘年会はサクッとノンアルでヘルシーに！期間限定で誕生した「サントリーのんある忘年会酒場 in新橋」に注目

忘年会シーズンが近づいた12月1日（木）、東京・JR新橋駅近くで12月2日（金）から開催の「サントリーのんある忘年会酒場 in新橋」取材体験会が開催され、YESNEWSも参加。試飲・試食など、概要をレポートする。

いわゆる行動制限のない年末として3年ぶりに開催の増加が想定されているという忘年会のシーズンにあわせ、新橋の街に登場した「サントリーのんある忘年会酒場 in新橋」。パラカ新橋第9（東京都港区新橋3-17-10 新橋駅烏森口より徒歩1分）を会場に、簡易の飲食施設が登場した。

ここでは、アルコール度数0．00％のビールテイスト・RTDテイストなど、さまざまなサントリーのラインナップ商品に加え、12月6日（火）発売の「のんある晩酌ハイボールノンアルコール」「ノンアルでワインの休日（ロゼ）」など、9種類のノンアルコール飲料を楽しめる。

また、その「ノンアル」にぴったりな食事メニューも豊富に用意。今回実際に「鯖のスモーク」「4種のソーセージ盛り合わせ」「ローズマリーチキン」「トリッパのトマト煮込み」をいただいた。そのいずれも少人数で気軽につまめる“酒場メニュー”として、人気が出そうな味だった。

会場では、フードトラック型カウンターで注文する。気軽に立ち寄れるスタンディング席が18あり、テーブル席は24ほど用意されている。席代のチャージはなく、予約制もない。短時間での回転を予想しているという。また、ビニールの屋根があり、雨の日も安心して楽しめそうだ。

今回で第3弾となる＜のんある酒場＞シリーズについて、同社戦略本部の小浦課長は、「新橋は弊社のハイボールでもお世話になっている街。ここ2年間なかった忘年会ですが、少人数でサクッと楽しみたいという若い方のニーズが増えている。健康志向やお酒を飲めない方にも機会を提供したい」とオープンの理由を説明。もちろんアルコール飲料もあり、飲める方・飲めない方同士でも食事や交流を楽しめる場にしたいと言う。