乃木坂46・秋元真夏をゲストに迎えて、スーパードライのフルリニューアルを記念した飛行船『新スーパードライ号』の出発セレモニーが30日（土）に行われた。
この日、3月31日から日本全国の飛行をスタートさせた『新スーパードライ号』は岩手県一関市にやってきた。
当初は飛行船に搭乗して秋元がレポートを行う予定であったが、急な整備が入ってしまい断念。
残念がる秋元であったが、幼少期に埼玉で飛行船を見たことがあり、当時は風船のように無人で飛んでいると思っていたというお茶目なエピソードを披露した。
セレモニーが終わると、秋元がレポーターとして飛行船のパイロットへインタビュー。
飛行船と飛行機の操縦の違いを聞くと、「飛行船の場合は、ヘリウムによって浮力を得ているのでそこが大きな違いですね」とパイロットが回答。
他にも飛行船に乗る際の楽しみ方や飛行船を操縦する上での注意点など、レポーターとして全うした秋元であった。
ちなみに、『新スーパードライ号』は4月29日（金）より仙台エリアの飛行を開始中。
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