俳優のディーン・フジオカが21日(月)、自身のインスタグラムを更新。雑誌「GOETHE」の表紙で鍛え上げられた腹筋を公開した。
ディーンは、24日発売の「GOETHE」8月号の表紙カットとオフショットを投稿。「前回アジアツアー#borntomakehistory2019 ジャカルタでの最終公演を終えた時、自分の肉体は一度燃え尽き、その後に向かったシドニーで完全に壊れた。今思えば、自力でベットから立ち上がることさえできなかった2019年5月、あの『シドニーの朝』から新しい人生が始まったのだろう。」と明かした。続けて、「絶対安静状態からリハビリを始め、それまでとは全く違うトレーニング理論に切り替え新しい身体を作り、映画#purejapanese での山籠り修行の日々を経ての今回の #ゲーテ表紙」と綴り、「これが#肉体で描く復活の物語 の集大成です。」と記した。ハッシュタグでは「#諦めないで #エモの極み #関係者各位に心から感謝」と添えている。
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(ディーン・フジオカInstagramより @tfjok)
この投稿にファンからは、「苦悩を乗り越えた証ですね」「努力の賜物」「バッキバキ」「鼻血出そう」「ただただ素晴らしい」「もう芸術です」と、アスリート並みに鍛え上げられた腹筋ショットに反響が寄せられている。