氷川きよし、デビューから22年目突入を報告!初々しい当時の写真公開




歌手の氷川きよしが2日(火)、自身のインスタグラムを更新。デビューから22年目を迎えたことを報告した。

この日、氷川は「今日2月2日私デビューから22年目に突入しました!皆様本当にありがとうございます!」と報告し、「2000年2月2日は自宅にいて翌日はレコード会社でコツコツサイン書きしてました。」とデビュー当時と見られる貴重な写真をアップ。

続けて「大勢の大人のスタッフの人達に囲まれてみんなが一つになって氷川きよしを売り出してくれてるムードに期待にお応えできるようがむしゃらに自分と戦っていました!」と振り返り、「それから10ヶ月でNHK紅白歌合戦。1999年までアルバイトをして働いていたのに一年後はまるで夢物語の主人公のような気持ちでした。」「TVに映る自分が自分であって自分でないようなそんな感覚。」と明かし、「これからもますます愛する歌を歌ってまいります。」とコメントした。

(氷川きよしのInstagramより @hikawa_kiyoshi_official)

2000年の2月2日、「箱根八里の半次郎」でデビューした氷川。演歌界のプリンスとして人気演歌歌手となり、近年ではロック調ナンバーの「限界突破×サバイバー」で高く注目され、初のポップスアルバムをリリースするなど、ジャンルにとらわれない活動にも多くの反響が寄せられている。記念すべきデビュー日の貴重なエピソードと写真の投稿に喜んだファンも多いのではないだろうか。

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吉原 ユカ
趣味は洋楽聞きあさりと美術館巡り。登山したり絵を描いたり静と動をあわせ持つライター。