Hareza池袋『みんなのハレ舞台 with AI』でAIがスペシャルパフォーマンス！歌とダンスで会場がひとつに

16日（土）、東京建物はHareza（ハレザ）池袋にて歌やダンスと様々な表現を楽しむイベント『みんなのハレ舞台 with AI』を開催し、アーティストのAIが登壇した。

本イベントは、「サステナブルなまちづくり」に関する考えや取り組みの発信強化を目的としたプロジェクト「DO for Sustainability. with 東京建物」の一環として、地域に根付くカルチャーに寄り添いながら新たな文化発信を行うHareza池袋にて、誰もが主役になれるようなにぎわいの場を提供するために実施。

イベント冒頭には、東京建物株式会社／Hareza池袋エリアマネジメント協議会の遠藤祐也氏より挨拶として、Hareza池袋の概要や、これまでの歩みについて説明があり、本イベントについて「次世代を担うこども達のために開催したイベントです。Hareza池袋を拠点に、人々が回遊するようなまちづくりを行いたい。皆さまに愛される場所になれるよう、これからも努力してまいります」と意気込みを語った。

トークショーでは、スペシャルゲストのAIと高際みゆき豊島区長、遠藤祐也氏が「誰もが主役になれるまち」をテーマにHareza池袋の取り組みやこれまでの歩み、豊島区・池袋が目指すまちづくりについて語りあった。

また、AIに東京建物企業CMを撮影した場所であるHareza池袋の印象や池袋のまちについて聞くと、「プライベートでも来たことがあり、なんでも揃う住みたくなるまち。いろんなイベントをやっていたり、様々なカルチャーがあったり、自分が普段なれないような何かになれる経験をできる！」とコメント。

東京建物のCM楽曲に使用された「BE WITH YOU」については、「ずっと続く（愛される）ような曲にしたい。毎日いろんなことがあるけど、ちょっとだけ楽しみを探して、笑えることがあったり、チャレンジしてみたり、楽しい未来を作っていけたらいいよね」と曲に込めた想いを明かす場面も。

2児の母であるAIには、ママ目線で子育てをしやすいまちの魅力について、「こどもと池袋に来るとなかなか帰してもらえない。日常的に楽しめる場所って素晴らしい。イベントなど気軽に楽しめるきっかけも多くてすごくいいと思う！」と語ってくれた。