八木莉可子、若者視点の「FMV Note C」を体験「ぜひ大学生のみなさんに」FMVブランドリニューアル・新製品発表会 | YESNEWS

俳優の八木莉可子が「FMVブランドリニューアル・新製品発表会」に出席。自身が主演を務めたTikTokドラマや新製品の感想などを語った。

富士通クライアントコンピューティング株式会社は、FMVをブランドリニューアル。その新製品を発売することに伴い、発表会を開催した。冒頭、同社代表取締役社長大隈健史氏により、FMVのブランドリニューアルの発表・説明の後、新製品「FMV Note C」がお披露目された。

大隈氏は「FMV Note C」の開発にあたり、現代のリアルな若者の価値観を深く理解することを第一に、20代の若手社員をブランドマネージャーに据えた「FMV From Zero プロジェクト」を立ち上げたと報告。「若手の感性を活かして、ベテランエンジニアが実現しました。紆余曲折はありましたが、自信を持ってお届けできる製品に仕上がりました」と説明した。

そして俳優の八木莉可子が主演を務めたTikTokミュージックドラマ「うぇいだけが青春ですか？」のティザー映像が初公開された。これは、上記FMVシリーズに現代の大学生が求める機能が詰まったパソコン「FMV Note C」が登場することに伴い、俳優の八木莉可子を主演に迎え、頑張る大学生の本音や葛藤を描いた全9話のTikTokミュージックドラマだ。

感想を聞かれた八木は、「新しい形のドラマです。音楽も交えながら観られる作品になっています。わたし自身も去年の3月に大学を卒業したばかりで、自分も共感できるところがあり、最近の大学生が抱える本音や葛藤がたくさん詰まっている作品だと思います」と、自身の経験を重ね合わせながら語った。八木は、劇中で一人二役にも挑戦している。

また発表会では、全国の大学生1,000人を対象に実施した「令和大学生のモヤトリアム調査」の結果についてのトークや、昨年大学を卒業したばかりの八木が自身の大学生活を振り返り、『莉可子的、大学生の本音トーク』も実施。同会の終盤には「GOOD CAMPUS LIFE Project」のVol.1として、「がんばる大学生」を”ファッション”という身近な接点からサポートしようとする思いから生まれた「CAMPUS WEAR」もお披露目。国内最古のファッションサークルであり、数々のデザイナーを輩出してきた早稲田大学繊維研究会と共同開発したもので、大学生のがんばる時間を快適にするための工夫が随所に施されているファッションがお披露目された。