シルク・ドゥ・ソレイユ『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』の大阪公演が、2023年7月14日(金)より森ノ宮ビッグトップにて開幕する。開幕に先立ち、同公演の記者発表会が関西テレビ放送のイベントスペースにて15日(月)開催された。
本作のアーティスティックディレクターを務めるレイチェル・ランカスター氏は「1994年に始まったオリジナルバ-ジョンのクオリティーを保ちつつ、新たに作り直し、さらに進化したものを今回、披露致します。音楽のみならず、メイク、衣装、アクロバティック、照明も新たになっています。2023年という新しい時代に日本にもう一度、喜びやワクワクする気持ちをお届けしたいと思います」と作品への思いを語った。
そして、本公演を盛り上げるスペシャルサポーターが登場。大阪公演のスペシャルサポーターを務めるゆりやんレトリィバァは、シルク・ドゥ・ソレイユ風のアレグリアにインスパイヤ―された衣裳で登場。会場中がざわつく中、「今日は急きょ、関西テレビの衣装にアレグリア完全再現で作っていただきました。ゆりやん改め、ゆりグリアです(笑)。アレグリアでは、人生が変わる体験をしてもらえると思います。アレグリアにぜひ、来てグリア!!」と爆笑PRを繰り広げ、会場の笑いを誘った。
日本公演応援サポーター10作品目となる小倉智昭は、「アレグリアは、総合芸術。音楽、衣装、演目それぞれのアクロバットのほか、ストーリー設定、場面転換など何をとってもよく出来ています。これは、体験してもらわないとわからない。1回だけでなく、後ろや横などさまざまな角度から何回か見ていただきたい」と新しく生まれ変わった『アレグリア』大阪公演の見どころをアピール。また、GENERATIONSの片寄涼太、数原龍友、中務裕太も「ショーを見に行くというより、アトラクションを乗りに行く感覚を味わえます。超人的な技の連続なので、人間の限界を超えているところを見ていただきたいです」とその魅力を伝えた。今回初めてサポーターを務める本田仁美(AKB48)も「 目が何個あっても足りないぐらい、見どころがある。歌声とアクロバットが相まって、作品が仕上がっているんだな、と実感しました。」とコメントした。
『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』大阪公演 オフィシャルホームページ
https://www.ktv.jp/alegria/