富士急ハイランド、圧倒的なリアリティと没入感!ホラーアトラクション「戦慄迷宮~闇に蠢く病棟~」7月20日より再始動




富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)のホラーアトラクション「戦慄迷宮」が、「戦慄迷宮~闇に蠢く病棟~」として2024年7月20日(土)より再始動する。

2003年の開業以来、530万人もの入館者たちを恐怖のどん底に陥れてきた世界最大級のホラーアトラクション「戦慄迷宮」。今回は「圧倒的にリアルな廃病院」、「“没入<イマーシブ>体験”」をコンセプトに、戦慄迷宮史上最恐のアトラクションとなっている。

900m以上にわたる全ルートも刷新し、プレショーに入った瞬間に「現実からの転換」を余儀なくされる。“廃病院としてのリアリティ”にさらなる磨きをかけ、「口腔外科」や「病理検査室」などの部屋が複数新設されるほか、名物の「長い廊下」や最も過激で恐ろしい体験が待ち受ける「最終部屋」も過去最大級の大きさにパワーアップ。強化された音響演出や視覚演出もあいまっておぞましい恐怖が絶え間なく360度からあなたを襲う。

今年の夏の暑さは、富士急ハイランド「戦慄迷宮」でクルーダウンしてみてはいかがだろうか。

【今作のストーリー】
慈急総合病院(じきゅうそうごうびょういん)は、1893年に設立された、かつて存在した大規模な総合病院である。地域コミュニティに、基本的な医療サービスを提供する小規模な診療所としてスタートし、次第にその規模と名声を拡大した。
しかし、1989年に臓器売買や非倫理的な医療実験など、多くの犠牲者を伴う前代未聞のスキャンダルが発覚し閉院を余儀なくされ、今では廃墟化。
当時の犠牲者たちの強い怨念が渦巻くこの廃墟は、都市伝説の源泉となっている…。

【内部イメージ】

プレショールーム

口腔外科

火災のあった病室(最終部屋)

【戦慄迷宮~闇に蠢(うごめ)く病棟~ 概要】
■場所:富士急ハイランド
■建物:二階建て(一部中二階)
■延床面積:約3,000㎡
■所要時間:約50分~∞(無限大)
■歩行距離:約900m
■利用制限:小学生以上
※小学生は中学生以上の同伴必要
■利用料金:
フリーパスをお持ちの方:4,000円/1組
フリーパスをお持ちでない方:8,000円/1組
※1組最大4名様まで
※フリーパスのみではご利用いただけません。別途時間指定券が必要です。
■戦慄迷宮特設ページ:https://www.fujiq.jp/special/senritsu/

【富士急ハイランド営業概要】
■営業時間:季節により異なります。詳しくは公式サイトをご覧ください。
■料金:
<入園料>無料
<フリーパス>
大人6,000円~7,800円
中高生5,500円~7,300円
小学生4,400円~5,000円
幼児・シニア2,100円~2,500円
※日によって料金が異なります。詳しくは公式サイトにてご確認ください。
■アクセス:
<車>
新宿から中央自動車道で約 80 分、河口湖 IC に隣接
東京から東名高速道路・御殿場 IC、東富士五湖道路経由で約90分
<バス>
新宿から高速バスで約100分、富士急ハイランド下車
東京駅から高速バスで約110分、富士急ハイランド下車
※首都圏の他、名古屋、関西等30ヶ所以上から直通バス運行中
<電車>
JR 中央本線大月駅で富士急行線に乗換、富士急ハイランド駅下車
大月駅から約50分

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吉原 ユカ
趣味は洋楽聞きあさりと美術館巡り。登山したり絵を描いたり静と動をあわせ持つライター。