【レビュー】クリント・イーストウッド89歳の瑞々しき挑戦―『リチャード... CINEMA 2020.01.19 小松 香里 『15時17分、パリ行き』、『運び屋』と、的確な批評眼に裏打ちされ、明確なテーマをこめた作品を生み続けている近年のクリント・イーストウッドの瑞々しい創作活動には目を見張るものがある……