【イベントレポート】目指せ美ボディ!引き締まった身体づくりに大切なのは❝除脂肪❞?!

【イベントレポート】目指せ美ボディ!引き締まった身体づくりに大切なのは❝除脂肪❞?!




かなり涼しくなってきたここ最近、遂に秋の季節がやってきた。秋といえば「食欲の秋」、これから旬を迎える食材たちが各所で出回り、美味しいものにありつけることを想像してしまう。

しかし油断は禁物で、食べすぎは注意したいところだ。食べたい欲と抑えないといけない欲がシーソーゲームを繰り返す中、面白そうなセミナーの案内が届いた。

それは、『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)にバズーカ岡田の異名で出演する岡田隆氏のセミナーだ。何度か番組で見ていたが、その異名だけを聞くと怪しい感じもする。

よくよく経歴を見ると、日本体育大学 体育学部 准教授、日本オリンピック委員会 強化スタッフ(柔道)、柔道全日本男子チーム 体力強化部門長、日本ボディビル&フィットネス連盟 選手強化委員、理学療法士などなど・・・

実はムチャクチャ凄い人であることが分かる。そんな彼が提唱する美ボディへのプロセスがあるそうで、最近おなか周りのお肉が気になる筆者としては興味をそそられたので行ってみた。

 

体重を落とすのではなく、体脂肪を落として美ボディを目指せ!

場所は日本体育大学横浜・健志台キャンパス内にある新設カフェ「KARAKUSA FOOD MAINTENANCE」にて開催された。テーマは【大腸が喜ぶ理想の身体づくり食事術】。バズーカ岡田氏(以下、岡田氏)が実践する食事管理を伝授してくれるそうだ。

開口一番、「申し訳ない、今日パンプアップしてくるのを忘れてしまいました。本来の僕はこんなもんじゃないですよ!」と挨拶で集まった記者を笑わせた。いや、すでにパンパンに仕上がっていますけど。

セミナーでは、まずは岡田氏が考える理想の美ボディについての話に。世界で活躍しているトップアスリートのほとんどが”筋肉”が大きく、”体脂肪”が少ない身体だそう。勿論、トップアスリートだからこその肉体ではあるにせよ、その身体は一般の人にとっても理想の身体なのだとか。

そして、ダイエットに挑戦する人が陥りやすいこと、それは”体重”を落とすことを目的としてしまうことにある。どれだけ痩せていても、筋肉がないと美しい身体にはならない。

大事なことは体重を落とすことではなく、”体脂肪”を落として筋肉量を上げることにあると岡田氏は語る。・・・と聞くと、厳しい食事制限とハードなトレーニングをイメージしてしまう。

でも実際はそうではなく、自宅でできる簡単な筋トレと無理ない食事管理で”除脂肪”が可能だという。除脂肪で簡単ボディメイクの秘訣である以下の5ヵ条を教えてもらった。

①タンパク質、脂質、炭水化物(PFC)をコントロール
→つまり、炭水化物抜きダイエットをする必要はない

②自分に合ったカロリーを知り、カロリー調整をする
→除脂肪体重×35(除脂肪体重=体重×体脂肪率)
例えば70kgで体脂肪率が20%の場合は70-(70×0.2)=56kg
56kg×35=1960kcal

③食事は1日4~5回に。インスリンの分泌を抑える
→回数を増やすことで一度に食べる量を抑える、かつ吸収率を下げる

④トレーニングの1~2時間前に食事を摂る

⑤食物繊維をたっぷり摂る
→消化吸収スピードが下がるので、太りにくくなる

②は少し難しそうに感じるが、仮の数字ではあるが約2000kcalというのは制限としては厳しいものではない。それぞれの数値を計算してみよう。

よくボディビルダーの人たちが何回も食事を分けて食べていた理由がようやくわかった。彼らは筋肉のハリを見せるために体脂肪を落としているが、食事を分けることによって無駄なエネルギーを吸収しないようにしていたのだ。

その他トレーニングはどのようなものをすればいいか?積極的に摂取すべき食べ物とは?などなど、詳細については彼の著書『マンガでわかる 脂肪だけを狙って落とす! 除脂肪ダイエット』を見てみよう。

セミナー終了後は岡田氏が監修したサラダプレートが記者たちに振る舞われた。

サラダプレートには、鶏むね肉や卵などで高タンパクな食材にブロッコリー、くるみ、きのこなどよりタンパク質を吸収しやすい食材が使用されている。それでいて、食物繊維を豊富に含むスーパー大麦・バーリーマックスのおかげで消化吸収がゆっくりなので太りにくいメニューだ。

食べてみると、そりゃ美味しい。というか身体に良いことしてるなという気分に浸れる。残念ながらこのメニューに関してはコチラでしか食べられないが、何かの機会で寄った際は食べてみてほしい。

これを執筆している今日、セミナーで学んだことを活かして朝から夕方にかけ、すでに3回の食事を済ませている。なんだかやれそう気がするので、試しに数カ月筆者も挑戦してみることにした。結果がどうなるか楽しみである。