【最新追加情報】石野卓球 など参加!『鉄工島フェス2019』音楽参加アーティスト発表!

鉄工島フェス2019




東京大田区・京浜島にて、現役稼働中の鉄工所が1日限定で音楽とアートの祭典に変貌する『鉄工島フェス2019』が2019年11月3日(日)に開催される。今回は第二弾アーティスト情報として、音楽アーティストラインアップが公開された。

第一回(2017年)からの連続出演となる石野卓球が参加。さらに、鉄工島フェス初登場のmouse on the keys、FNCY、chelmico、横田信一郎といった様々なジャンルからのアーティスト出演が決定した。また、大田区に拠点を置く男子プロバスケットボールチーム・アースフレンズ東京Z所属の専属チアリーダー・Zgirlsが会場を盛り上げる。
鉄工島フェス参加アーティストについては、アート・音楽ともに今後も決定次第、順次発表していくとのことだ。

鉄工島フェスは、2016年京浜島に誕生した滞在型アートファクトリー「BUCKLE KÔBÔ」(バックルコーボー)をハブとして、島内を回遊しながら音楽やアートを体験できるイベントで、今年で3回目を迎える。今回も、モノづくりの最前線ともいえる現役で稼働する鉄工所を舞台に、”工場×アーティスト”をテーマとした多種多様なジャンルのライブやアート展示、パフォーマンスを展開する。

なお、本日8月16日(金)より各種プレイガイド先行受付が開始されている。


【第二弾解禁 参加アーティスト(LIVE)】
石野卓球/mouse on the keys/FNCY/chelmico/横田信一郎/welcome cheerleading:Zgirls/ and more…!!

【アーティスト(ART WORK)】
SIDE CORE/西野逹/快快/さわひらき curated by 中野仁詞/ and more…!!

【各プレイガイド先行受付期間】
2019年8月16日(金)10:00〜8月25日(日)23:59

【チケットインフォメーション】
一般発売:2019年8月30日(金)AM 10:00〜
料金(税込):前売 ¥5,400 / 当日 ¥5,900
※小学生以下は保護者同伴に限り入場無料   中学生以上有料
※お1人様1公演につき4枚まで

●ぴあ:0570-02-9999(Pコード:763-331)・  http://w.pia.jp/t/tekkojima19/
●ローソンチケット:0570-084-003(Lコード:76731)・ https://l-tike.com/tekkojima/
●e+(イープラス): https://eplus.jp/tekkojima19/
●楽天チケット<国内>: http://r-t.jp/tekkojima
●楽天チケット<海外>: http://r-t.jp/tekkojima_en
●LINEチケット: https://ticket.line.me/sp/tekkojima_2019
●iFLYER<国内・海外>: https://iFLYER.tv/tekkojimafes2019

【開催概要】
■日 時:2019年11月3日(日)10:00〜20:00(予定)
■会 場:大田区・京浜島内/須田鉄工所・北嶋絞製作所・BUCKLE KÔBÔ(東京都大田区京浜島2-11-7)ほか
■主 催:鉄工島FES実行委員会(代表:須田 眞輝/株式会社須田鉄工所 代表取締役)
/寺田倉庫/TOKYO CANAL LINKS実行委員会
■助 成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京/公益財団法人 福武財団

※『鉄工島FES』は寺田倉庫のアートプロジェクト「TOKYO CANAL LINKS」(HANEDA-TENNOZ)の一環であり、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京「Tokyo Tokyo FESTIVAL 助成」採択事業です。
■後 援:大田区

【公式関連サイト】
・鉄工島フェス オフィシャルサイト:http://tekkojima.com
・鉄工島フェス Instagram:http://www.instagram.com/tekkojimafes
・鉄工島フェス Twitter:http://twitter.com/tekkojimafes
・鉄工島フェス Facebook:http://www.facebook.com/BUCKLEKOBO

【参加アーティストプロフィール】

■石野卓球

1989年にピエール瀧らと”電気グルーヴ”を結成。1995年には初のソロアルバム『DOVE LOVES DUB』をリリース、この頃から本格的にDJとしての活動もスタートする。2017年12月27日に1年4カ月ぶりの最新ソロアルバム『ACID TEKNO DISKO BEATz』をリリースし、2018年1月24日にはこれまでのソロワークを8枚組にまとめた『Takkyu Ishino Works 1983~2017』リリース。現在、DJ/プロデューサー、リミキサーとして多彩な活動をおこなっている。

 

■mouse on the keys
川﨑昭(Drums)、清田敦(Piano/Keyboard)、新留大介(Piano/Keyboard)によるトリオ編成のインストゥルメンタル・バンド。ポストハードコア、テクノ、現代音楽などをミックスしたサウンドと、ミニマルで幾何学的抽象を思わせる映像演出によるライヴ・パフォーマンスは、国内外で多大な反響を呼んでいる。2018年5月サード・アルバム『tres』をリリース。2019年8月デジタルシングル「Mind」をリリース。
 

■FNCY
2018年夏、突如センセーショナルに発足した ZEN-LA-ROCK / G.RINA /鎮座 DOPENESS からなる新ユニット「FNCY」(ヨミ:ファンシー)。楽曲のみならず、様々な年代へのオマージュが散りばめられたファッション・MV・オフィシャルグッズなど、その懐かしくも最先端な世界観すべてが話題を呼んでいる。これまでに「AOI 夜」「Silky」「今夜は medicine」「DRVN’」の4曲を配信リリース。
2019年7月1 日に 1st Albumをリリース。

 

 

■chelmico
RachelとMamikoからなるラップユニット。2014年に結成。 2018年にAlbum「POWER」でワーナーミュージックジャパン アンボルデよりメジャーデビュー。 HIPHOPという枠に捉われないPOPセンスと2人の自由気ままなキャラクターが、クリエイターからの注目を集め、CMやタイアップのオファーが殺到! 8月ニューアルバム「Fishing」リリース、9月に全国ツアー開催!
 

 

 

■横田信一郎
1987年、日本初のDJコンテストにて優秀賞。その後、DJ活動をしながらKrush Posse、EAST ENDなど日本のヒップホップ黎明期のアルバム制作に携わる。1990年、寺田創一と「Far East Recording」を作り「Do it again」「shake yours」「believe in the house」などレコードリリース。2015年頃から作品が海外で再評価され「boilerroom」にも出演。2016年にはフルアルバム「Do it again and again」をリリース。2019年6月にはニューアルバム「I know you like it」をリリース。
10月には2枚組アナログ盤「Ultimate Yokota」がリリース予定。
 

■ welcome cheerleading:Zgirls
男子プロバスケットボールチーム、アースフレンズ東京Z専属チアリーダーのZgirlsです。 ホームゲーム時のオープニングやハーフタイムにてパフォーマンスを行い、会場を盛り上げています!

 

 

『鉄工島フェス2018』開催模様

(C)行本正志
左:(C)菊池良助、右:(C)花坊

 




ABOUTこの記事をかいた人

趣味はサバゲー、キャンプ、筋トレ、格闘技、ゴルフ、モータースポーツ、イベント、音楽、旅行、ペット飼育、コスプレと多岐に渡る。最近のマイブームは赤ちゃんコスプレとジビエ料理という訳の分からないキャラ。