映画『朝が来る』の主題歌がC&Kの書き下ろし楽曲“アサトヒカリ”に決定!




6月5日(金)より公開となる映画『朝が来る』の主題歌が、CLIEVYとKEENからなる男性二人組ユニット・C&Kの書き下ろしの新曲“アサトヒカリ”に決定した。

本作の為にC&Kが書き下ろし、監督や映画スタッフとタッグを組み、それぞれの意見を交わし切磋琢磨し完成した初の映画主題歌となる。

血のつながりか、魂のつながりか──現代の日本社会が抱える問題を深く掘り下げ、家族とは何か?

最後に希望の光を届けるヒューマンドラマに、一筋の光を注ぐかのような優しく包み込んでくれる一曲だ。

 

『朝が来る』 あらすじ

一度は子どもを持つことを諦めた栗原清和と佐都子の夫婦は「特別養子縁組」というシステムを知り、男の子を迎え入れる。それから6年、夫婦は朝斗と名付けた息子の成長を見守る幸せな日々を送っていた。ところが突然、朝斗の産みの母親“片倉ひかり”を名乗る女性から、「子どもを返してほしいんです。それが駄目ならお金をください」という電話がかかってくる。当時14歳だったひかりとは一度だけ会ったが、生まれた子どもへの手紙を佐都子に託す、心優しい少女だった。渦巻く疑問の中、訪ねて来た若い女には、あの日のひかりの面影は微塵もなかった。いったい、彼女は何者なのか、何が目的なのか──?

■原作:辻村深月 『朝が来る』(文春文庫)
■監督・脚本:河瀨直美
■共同脚本:髙橋泉
■出演:永作博美、井浦新、蒔田彩珠、浅田美代子 他
■製作:キノフィルムズ・組画
■配給:キノフィルムズ/木下グループ

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