要潤、うどん県副知事9年目にして最大のピンチ! 「僕の地位が危ないんですよ・・・」

要潤、うどん県副知事9年目にして最大のピンチ! 「僕の地位が危ないんですよ・・・」




俳優の要潤と演出家の宮本亜門が、都内で行われた『「うどん県。それだけじゃない香川県」プロジェクト「絵になる県、うどん県」』プロモーション映像プレス発表会に出席した。

うどん県副知事となって9年目の要と、香川県が大好きでアート好きの宮本は、自然をテーマに、絵にかいても写真に収めても美しい香川県の魅力を紹介するプロモーション動画に出演した。

要は「天空の鳥居」や「ランプロファイヤ」などを訪れる姿を、宮本は「女木島」と「男木島」のアートをカメラに収める姿と、それぞれが香川県の魅力を伝えるプロモーション映像となっており、その出来栄えに二人は自信を覗かせた。

そんな二人は、事前に”香川県の絵になる写真”を各自が撮影してきており、どちらがより魅力を伝えられる写真なのかを決める勝負をすることに。

勝敗のジャッジを下すのは、ポケモンでお馴染みの『うどん県PR団』のヤドンが特別ゲストとして登場。その愛らしい姿に、会場の記者からは「カワイイ!」との声が漏れた。

だが、ヤドンの登場に要は、「香川県に行くとポスターやPOPがヤドンばっかりで・・・ヤドン推しが凄い。僕の地位がやばいんですよ!」とまさかの副知事の座が危ぶまれている事実を初告白し、会場は笑いに包まれた。

そして、写真勝負の結果は香川県・満濃池を撮影した要に軍配が上がり、なんとか9年目の副知事としての意地を見せつけることに成功。悔しそうにする宮本をよそに、宿敵(?!)ヤドンからの祝福のハグが贈られた要は、思わず笑顔がこぼれた。

囲み取材では、5月に前立腺がん手術をしたばかりの宮本が術後の経過について聞かれると、「正直に言うと完全じゃないですよ。変な言い方だけど・・・まだ人間になりかけていないかな。」と笑って話しながらも、「痛みもあるけど、まだ良いほうだと。焦らず少しずつやっていきます」と報告した。

うどん県特設サイト : https://www.my-kagawa.jp/udon-ken/