【体験レポート】赤坂の街に誕生した「Harry Potter Cafe」潜入!没入感あふれる空間でフォトジェニックなフードやデザートを満喫




ファン待望の「Harry Potter Cafe」が、港区・赤坂にある複合施設「赤坂Bizタワー」1階に期間限定でグランドオープンした。世界中から長く愛され続けるハリー・ポッター魔法ワールドにインスパイアされたテーマカフェ。メニューやグッズ、内装などを一部、レポートする。

この「Harry Potter Cafe」は、約42.30坪のリアル店舗だ。複合施設「赤坂Bizタワー」の1階にあり、入口の装飾からして本格的。その扉を開けると店名のライトサインが足元を照らし、ハリー・ポッター魔法ワールドの世界観へ誘ってくれる。

カフェ内の内装もかなり豪華だ。この「Harry Potter Cafe」は、世界中から長い間愛され続けるハリー・ポッター魔法ワールドをイメージしており、ハリー・ポッターの物語への愛着と、思い出を共有するファンが集う場所となっているそう。没入感が凄まじい。

ここではフォトジェニックなコース料理・フードやデザート、ファンタジー感あるドリンクなど楽しめ、テイクアウトなどのカフェメニューも充実している。カフェオリジナルのグッズや特典といった「Harry Potter Cafe」をより一層盛り上げるアイテムも。その一部を取材で体験した。

この取材会では、カフェメニュー・デザート・ドリンクの3品の試食をした。まず、カフェメニュー(OPEN~17:00まで)は、「ホグワーツ チーズトースティー スリザリン ~ サーモン&ホウレンソウ ~」 1,600円(税込1,760円)をセレクト。

サーモンソテー、ほうれん草、ホワイトソースをサンドしたチーズトースティーで、パンプキンスープが付いている。予想よりもボリュームがあり、チーズトーストとパンプキンスープの相性もよい。

店内はともかく没入感が素晴らしく、食べては内装を見渡して、至福の時を満喫。「Harry Potter Cafe」こだわりのメニューを楽しみながら、ゆっくりとした時間を過ごすことができる。

ドリンクは、ノンアルコールカクテルの「ウィンガーディアム・レヴィオーサ」1,200円(税込1,320円)をオーダー。

リンゴベースのもので、さっぱりとした味わい。濃いメニューにも合う。

そして、店内にはグッズ販売のコーナーも充実している。「白雲石コースター(Gryffindor/Slytherin/Hufflepuff/Ravenclaw)」は、各990円(税込各1,089円)。

こちらは「スプーン」600円(税込660円)。日々の暮らしに使う実用性が高いものは、贈りものとしても喜ばれそうだ。

デザートは、「イートンメス ゴブレット」1,300円(税込1,430円)。

カシスシャーベットやチョコスポンジなどが入っており、満足度も高い。

■公式サイト:https://hpcafe.jp/

同カフェは予約推奨で、2022年9月1日(木)以降の予約開始については、後日ホームページにて知らせる予定だ。


店舗名:「Harry Potter Cafe」
所在地:東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー1階
営業時間:
カフェ  11:00~17:00
ディナー 17:00~23:00
テイクアウト:11:00~23:00
※ラストオーダーは各営業時間の30分前となります。

ご予約に関して:
2022年6月16日(木)~2022年7月31日(日)の期間は完全予約制となります。

・2022年9月1日(木)以降のご予約:後日当カフェ公式HPにてお知らせいたします。

年間休日
:不定休(営業時間の確認などは、カフェ公式サイトをご覧ください)
延べ面積(総面積):約140㎡(約42.30坪)
カフェ公式サイト:https://hpcafe.jp/

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